エバーノート講習会
エバーノートの無料講習会に参加した。レジュメの表紙には「全世界1億人以上 日本でも800万人以上 利用企業が国内1,000社 クラウドサービスの代表格」とある。
エバーノートについて日本経済新聞に紹介されていたので、関心があった。今、私が取り組んでいる屋上菜園のデータとビジネスモデルデザインのデータを集約して構造化し、随時検索できるようにしたいと思っていたが、エバーノートならそれができそうだと思い、早速無料講習会に参加申込をした。
私としてはエバーノートをビジネスで使いたいので、特に「エバーノートビジネス」に関心があった。説明によると「エバーノートビジネス」は管理者権限があり、情報セキュリティの観点からも安心だ。
エバーノートの良さは構造化データだけではなく、音声ファイル、メモ、写真、タスク、位置情報、スキャンした書類、名刺などの非構造化データも利用できる。
屋上菜園で利用者に栽培指導をする場合、I-Padでデータを検索し、見せることができたら利用者も理解しやすいのではないだろうか。また私の正確なアドバイスができる。
一方「エバーノートビジネス」の導入を軌道に乗せるには超えるべき壁があるようだ。この無料講習会を開催した会社では導入のために立上げ支援事業をしているとのこと。
来年3月迄にまずは屋上菜園関係で「エバーノートビジネス」を使える、が目標だ。