コンサルティング
新しい価値と継続的利益を生み出す仕組み、それがビジネスモデル
弊社は日本のビジネス風土にしっかり根付く日本型ビジネスモデルのデザイン及びプロデュースに特化した専門会社です。
特に中小企業、ベンチャー企業、自営業者の皆さんの会社に新しい力を生み出すためのビジネスモデル提案を心がけています。
まずはお気軽にご相談ください。なおご相談料は1時間3000円です。
弊社代表取締役阿部(ビジネスモデルデザイナー・プロデューサー)が皆さんからの相談を担当させていただきます。
当社のビジネスモデルづくりの特徴
1.日本のビジネス風土に合ったビジネスモデルデザイン
●合理主義、個人主義、弱肉強食の欧米のビジネス風土と異なる日本のビジネス風土の良さを活かした、身の丈に合い、かつ着実に丈を伸ばしていく仕組みづくり
2.チームによるビジネスモデル実行
●トップダウンとボトムアップを受け止め、ビジネスモデルの成功に向けて、粘り強く、果敢に活動していく チームづくり
3.継続性、進化のためのフォローアップ
●ビジネスモデルは市場の中で刺激を受け、お客様によって磨かれ続ける中で成長・進化していきます。ビジネスモデル自体にもPDCAサイクルを適用、そして常に前進
日本型ビジネスモデルとは
- 三方よし(近江商人の商法で「売り手よし、買い手よし、世間よし」
- 不易流行(変えてはならないもの、変えていかなければならないもの、その両立)
- 長期的利益(短期的、目の前の利益よりも長期的利益、本当の競争に勝つ)
- 永久改善(これでいい、で立ち止まらず、さらにより良いものを目指して極めていく)
- 共創(社内で、上下で、さらにはお客様、協力者とのオープンイノベーション)
日本型ビジネスモデルは江戸時代にまで遡ることができます。
●冨山の置き薬のビジネスモデルは現在もグリコの置き菓子、ボーイングの置き部品など受け継がれています。
福井藩の由利公正は欧州向けの生糸輸出により莫大な利益を上げ、藩の財政危機を救いました。
藩内の潜在成長率を引き上げるための仕組みを創り上げたことが成功の基になりました。
●江戸時代は300の藩が十割自治の幕府の政策の下、生き残るために自力更生・自立の精神で産業振興 を進めていました。
加賀藩のような大きな藩から1万石の小さな藩迄、生き残るためにそれぞれ知恵を絞りました。危機をチャンス に変える取り組みでした。
地域の特産物にその一例を見ることができます。